はじめまして、「環 (わ) のもり」のホームぺージへようこそ。
「環のもり」は、南アジア(スリランカ・モルディブ他)と日本をつなぐビジネスの架け橋として現地で活動している日本人企業です。
コンサルタント事業、コーヒー事業、教育事業、人材派遣業を展開しており、特に女性の能力を生かす機会と場の創出に注力して事業を行ってまいりました。
コーヒーの森は多様な生き物が影響し合い、成り立っています。
森における「共生と循環」の考え方は人間社会も同じ、その思いを社名に込めています。
代表の吉盛 真一郎は、国内大手ゼネコンでの海外赴任をきっかけに、スリランカ・イン ドでの滞在歴15 年以上の知見とネットワークを生かし「環のもり」を設立。有能な女性人材を集めたチームを組むことによって、日本からの事業進出・現地業務支援、リスクコ ントロール(危機予知と克服)等のサポートを行って参ります。
代表は、複数言語(英語・シンハラ語(スリランカ)・ヒンディ語(インド))で直接交渉 を行うという言葉の強みを持ち、各国民性やビジネス習慣の差異を埋め、取引先との認識のすれ違いやトラブルなど事前に起こり得えそうなリスクを回避し、事業の立ち上げから推進までを丁寧にサポートします。
日本を飛び出して、世界で、南アジアで新しい挑戦をしたい、その取っ掛かりをさがしている方、過去に事業がうまく回らず再挑戦をもくろんでいる方、既存の現地事業の遂行をより円滑に行いたい方など、まずはご相談していただければ幸いです。
「環のもり」に依頼してよかった、と言っていただける強い信頼を築くことを大切に、常に伴走し、時には盾となって、お客様の事業発展の一助を担えればと願っておりま す。
現地に在住、精通した日本人による事業支援、リスクコントロールにより、事業 推進に貢献してまいりました。
言葉や習慣で片付けられてしまうトラブルは意外と多く、ビジネスに大きな影響 を与えることも少なくありません。シンハラ語・ヒンディ語をはじめとする語学 力を駆使し、現地在住の日本人だからこそできる交渉やコミュニケーションの構 築につきましては、安心してお任せいただけることをお約束いたします。 → link to Case A
幅広い領域でのネットワークと実績を積んで参りました。 大手ゼネコン ODA プロジェクト事業時代、度々勃発する現地トラブル解決の 為に折衝交渉を行う日々。
結果、企業をはじめとする大使館・行政・警察・弁護士・病院等の幅広いネットワ ークを築くきっかけとなり、現在のコンサルティング事業に役立っております。 弊社ならではの強みを生かし、現地調査や事業サポート等、対応させていただい ております。→link to Case E
弊社の中心事業の一つ、コーヒー栽培・生産事業を通して地場産業の発展と現地 女性の活用と育成(日本語等の教育事業・女性生産組合の設立と運営)を行って
おります。
まだまだ少ないとされる現地女性の積極的起用により、その事業態はたびたび注 目を受けてきました。弊社コーヒーは 2016 年に IIAC 国際テイスティング大会にて金賞を受賞。一度は衰退しかけた自国コーヒーの復活は、日本メディアからも取り上げられ、女性スタッフのモチベーションアップと地位の向上に努めました。
「現場主義」を貫き、現地スタッフたちと築いてきた信頼関係は、何ものにも変 えがたい弊社の財産です。 弊社はお客様と伴走し、事業を永続させることをモットーとしております。日本と南アジアの「芯が太くて打たれ強い人間関係」をつくり事業発展に貢 献したいと願っております。→link to Case F
2016 年 12 月 NHK ワールド/ BS 1
Side by Side -Coffee Comeback Welcomed by Women-
2017 年 10 月 テレビ東京 「未来世紀ジパング -スリランカ争奪戦-」
2018 年 12 月 テレビ朝日 「陸海空 地球征服するなんて -スリランカ編-」
2018 年 12 月 テレビ東京 「旅ジョ -恋するスリランカ-」
https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=88723/episodeID=1225161/
2018 年 7 月 新潟日報/ 中国新聞/ 大分合同新聞/ 熊本日日新聞
2018 年 7 月 SankeiBiz
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180731/mcb1807310500003-n1.htm